24日、日本の早稲田大学アジア太平洋研究センターの天児慧教授が率いるゼミナールの一行12人が、中国国際放送局を訪れ、中国のマスコミ関係者との座談会に出席しました。
ここでは、中国のマスコミと中日関係の現状や中日交流におけるマスコミの果たすべき役割など、幅広い分野で話し合いが行われました。
天児教授は「アジアの問題はアジアが解決すべきだ。日中両国が連携すれば、アジアだけではなく国際社会全体に大きな貢献ができる」と述べました。