東北部吉林省の関連部門と延辺朝鮮族自治州政府からの報告によりますと、16日の午後4時までに、延辺地区で発生した一酸化炭素中毒事件の死亡者の数は15人に達しました。
2月の13日以来の気温の低下により、延辺地区の延吉、竜井など県と市では住民の暖取りでの不届きから一酸化炭素中毒事件が相次ぎ、地元政府はいま、必死の救援活動に入っています。