カンボジアのフンセン首相は2日プノンペンで、ますます強大になる中国は地域と国際的な協力により多くのチャンスを提供したと評価しました。
フンセン首相は当日、中国の張金鳳新任大使と会った際、「中国政府は一貫して平和共存の五原則を堅持している。中国が発展し強大になることは、中国人民にとってプラスとなるだけでなく、地域と国際的な協力にもより多くのチャンスを提供し、世界の平和と発展に大きく寄与した」と述べました。
フンセン首相はさらに、カンボジアの新しい指導者は中国との伝統的な友情を受け継ぎ、各分野における両国の互恵協力を深め、一つの中国の政策を引き続き堅持し、中国の平和統一という偉大な事業を支持していくとの姿勢を改めて表明しました。
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