アメリカワシントン地区中国平和統一促進会は26日華僑と中国人の参加する座談会を開き、中国の元指導者江沢民氏の台湾問題解決についての八項目の提案発表11周年を祝いました。
席上、黄企之会長が発言し、一つの中国の政策を堅持し、台湾独立に反対し、分裂活動に反対することは、中国政府の一貫した主張であり、中国人民の共同の願いであると述べました。
副会長の呉恵秋女史は、「中国の胡錦涛国家主席は新しい情勢の下での海峡両岸関係の発展について"四つの意見"を出したが、これは江沢民氏の八項目の提案と同じで、中国政府による台湾政策の連続性と安定性を表明している」と述べました。
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