新聞「人民日報」(海外版)によりますと、中国銀行業監督管理委員会は最近、去年、中国の主要商業銀行の不良債権比率は初めて8.9%にまで下がったということです。
関係者はこれについて、去年、中国の主要商業銀行の年間の税引き前利益額は1850億元に達したとしています。
ここ数年、中国では主要商業銀行に対する改革度を強め、利潤の市場化プロセスを安定して発展させたことから、主要商業銀行の営業額は絶えず増えています。