ギリシャ警察は3日、「首都アテネで、当日早朝3回に亘る爆発事件が発生し、7台の自動車が焼き払われたものの、死傷者はいなかった」と発表しました。
警察側によれば、第一回目の爆発事件は、現地時間の早朝3時10分発生し、中心部に住んでいるフィンランドの外交官の乗用車が破壊され、その後の2回は、郊外と新民主党のビルで発生したということです。