海峡両岸関係協会は28日午前、台湾海峡交流基金会に書簡を送り、汪道涵会長の告別式に関する遺族の意見を尊重するよう希望しました。
汪道涵会長の遺族はこのほど、「遺言によって、葬儀は簡単にするから、告別式で汪道涵会長の何人かの親しい友または個人的な代表だけを招くことにした」と表明しました。
伝えられるところによりますと、台湾海峡交流基金会の張俊雄理事長と張俊宏副理事長はすでに、弔問の意を表明しました。