アメリカのライス国務長官は、16日、ワシントンで、イランに制裁をかけるよう国連に促していくと表明しました。
ライス国務長官は当日、「国際社会はイランの核計画に対して疑問を持っている。現在、イランが国際社会の受け入れられる協議を結ぶ誠意を示す証拠はない」と指摘した上、イランに制裁をかけるよう国連に引き続き促すと表明し、より多くの国がアメリカのこの主張を支持することを希望しました。(12/17)