今日(4日)付けの台湾やマカオの新聞は、ぞれぞれ昨日(3日)行われた台湾地区の市長選挙の結果について論評を発表し、「これは、選挙民が民進党当局への信頼を失ったことを物語っている」と指摘しました。
台湾地区の市長、市議員などの選挙結果は、昨日(3日)夜発表され、合わせて23議席の中、国民党は14議席を獲得し、過半数を超えたのに対し、民進党はこれまでの10議席から6議席に落ち込んだとのことです。