中国外務省の崔天凱アジア局長は30日北京での記者会見で、「中国は始めて開催される東アジア首脳会議(サミット)には開放的、かつ建設的態度で臨む」と発表しました。
崔天凱アジア局長はまた、「16ヶ国が参加する今回首脳会議では『クアラルンプール宣言』が発表される予定だが、中国は今回サミットに期待をかけており、また参加各国が建設的姿勢で会議に臨むよう期待している」と述べました。