中国衛生省は29日、「全国抗菌薬物臨床応用観測網を設置し、抗菌薬物の臨床応用レベルの向上を図っていく」と明らかにしました。
これによりますと、観測網設置の初級段階では、全国の109の病院を観測し、患者に投与した抗菌薬物の使用状況に対して検査を行ったり、分析したりするとのことです。