28日に伝えられたところによりますと、中国国家地震局が国内の50人以上の専門家を集め、被災状況と現地調査を行っています。現在、被災地に11台の観測機を据え、震災状況の移動観測ネットワークを設けたほか、地震により授業が中止された小中学校も相次いで、授業を再開しました。また、今度の地震で長江の堤防には大きな損傷がなかったということです。