中国国家地震応急作業チームは、現在、南部の江西省震災地で活動を展開しています。
江西省九江市にある九江県と瑞昌市の間で、マグニチュード5.7の地震が発生した後、何度も余震が起き、少なくとも10数人が死亡し、数十人が負傷しました。地震発生後、江西省政府は、直ちに地震応急予備案を始動し、500万元の緊急資金を調達して救災に用いている。現在大量の食品や飲用水及びテントが被災地に運ばれました。
地震発生後、中国地震局は直ちに地震応急予備案を始動し、応急活動チームを被災区に派遣しました。現在、作業チームは、27日被災地区に三つの流動観測ステーションを設け、地震の観測を行っています。
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