中国南部の江西省では震災後の救援活動が展開されており、被災地住民の生活は安定し、社会秩序も良好です。
江西省の九江市一帯では26日マグニチュード5.7の地震が発生し、その後も何回も余震が起こり、少なくとも14人が死亡し、20人あまりが重傷を負っています。地震発生後、江西省政府は直ちに地震災害応急対策を講じ、500万元を拠出して災害救援に充てました。現在、すでに200張のテントが被災地区に運ばれています。