中国政府の主催による2005年食用菌類技術国際養成クラスはこのほど中国の福建省で行われ、ルワンダ、ケニア、イラン、スーダンなど9カ国からの17人の研修生がこれに参加しました。
報道によりますと、この養成クラスは40日間にわたって行われ、研修生たちは食用菌類の栽培や製品加工などの技術を教わったとのことです。
1995年以来、中国はすでに11回の食用菌類技術国際養成クラスを行い、合わせて60カ国からの300人あまりの専門家、学者、及び関係する公務員らが参加しました。