国家発展改革委員会投資局の楊慶蔚局長は13日、向う五年、中国政府は、農村建設、中西部開発、社会事業、科学技術、生態環境の整備とインフラ整備の六大分野の投資を重点としていくと発表しました。
これは北京で開催されたある会議の席上語ったもので、楊慶蔚局長はその際、「向う5年、農村建設に対する投資が最も重点となり、政府は農村の生産条件と生活条件の改善、飲用水の安全保障などに力をいれ、多くの農業関連プロジェクト実施を助成していく」と述べました。