胡錦涛国家主席が、ベトナム共産党のノン・ドク・マイン書記長の招きに応じて、31日午前、専用機で北京を離れ、ベトナムへの公式訪問に向かいました。
今年は中国とベトナムとの国交樹立55周年に当たりますが、両国の元首は1999年での協議で「長期的な安定をはかり、未来に向け、善隣友好を求め、全面協力をおこなう」という両党と両国の関係発展についての方針を確定していたものです。