中国の国家権力機関である全人代常務委員会が27日「国連腐敗防止条約」を批准しました。
それによりますと、中国政府の関係部門は、この条約の内容に基づき、関連法身に必要な改正を加えるほか、中国の香港とマカオの両特別行政区政府もこの条約の地元での適用に同意しました。