最新の調査結果によりますと、62%の香港特別行政区市民が、特区政府を信任していることが分かりました。これは2ヶ月前より5ポイント上昇し、香港返還以来、最高記録となっています。
香港大学の民意サイトが10月中旬から始めた今回の調査は、「香港の前途に自信を持つ」と答えた人の割合は74%で、「中国の前途に自信を持つ」と答えたのは84%で、いずれも2ヶ月前を上回っています。
これについて、調査機関は、「これら数字は、香港市民が普遍的に未来に対して楽観的で、自信を持っていることを物語っている」と見ています。
|