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中国商務省の崇泉スポークスマンは18日、広西チワン族自治区の中心地南寧市で行われている第2回中国?ASEAN（東南アジア諸国）博覧会が主催した記者会見の席上、「中国とASEAN双方の経済協力と貿易はは、すでに黄金の発展期を迎えた」と述べました。
統計によりますと、中国とASEANとの経済協力は、一層強化され、協力プロジェクトの件数と金額は絶えず増え、とりわけ、相互投資、請負プロジェクト及び労務協力などの面では実りのある成果を収めました。
去年末までにASEANの中国での投資プロジェクトは24000件あまり、契約資金は726億ドルに達しており、また、今年1月から9月までの、中国とASEANとの貿易額は945億ドルに達し、去年同期より25％上回ったということです。
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