ベラルーシを訪問中の中国中央政治局常務委員である中央紀律検査委員会の呉官正書記は26日、ミンスクでトジク国家監督委員会議長と会見しました。
席上、呉官正書記は、「中国政府は、ベラルーシとの友好関係をとても重視しており、ベラルーシ政府と共に努力し、長期的かつ安定した両国関係を推し進めていきたい」と述べました。
これに対し、トジク議長は、「ここ数年来、ベラルーシと中国の監督機関は、安定した友好協力関係を樹立した。双方は、交流によって、互いの経験を参考にすることは、重要な意義があると語りました。