香港の九竜西区で22日夜、中華人民共和国建国56周年を記念する交歓会が行われ、各界の人々約700人が出席しました。
九竜西区の建国56周年記念行事準備委員会トウ佑才主任は、「56年前の10月1日は、中華民族復興のスタートだ。中国の発展は、国民に幸福をもたらすだけではなく、世界の国々の発展にもよいチャンスを与えてい る」と表明しました。
トウ佑才主任はまた、「『一国二制度』、『香港人による香港の管理』、『高度な自治』という三つの方針を実施し、香港の安定と繁栄を確保するため、中央政府は努力してきた」と述べ、香港経済の安定した成長を大切にし、香港の繁栄と、調和の取れた社会の建設に力を入れるよう希望しました。
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