香港中華文化協会、香港文学促進協会などの団体は20日香港で、中華人民共和国成立56周年を祝う文芸の夕べを行ないました。
香港中華文化総会の高敬徳会長は挨拶にたち、「新中国が成立して以来、とりわけ、改革開放政策が実施されてから、中国の総合的国力が日増しに強まり、国際的地位はこれまでになく高まった。香港が祖国に復帰したこの8年来、中央政府の支持の下で、社会は安定し、経済活動も活気に溢れており、市民は香港の未来に明るい見通しを持っている」と述べました。