中国共産党中央政治局の羅干常務委員は19日北京で、アルメニア共和党代表団と会見し、中国共産党はアルメニアの各主要政党とこれからも交流と協力を続け、両国関係の全面的、かつ持続的な発展のためより大きく寄与していくとの姿勢を表明しました。
羅干常務委員はその際、「中国とアルメニア両国は1992年に国交を樹立して以来、二国間関係は全面的な発展をみせた。双方の共同の努力の下に、二国間関係発展での新しい局面が切り開かれ、両国関係は新たなレベルに発展していくものと確信している」と述べました。