商務部投資促進事務局の劉亜軍局長の説明によれば、この度の大会の期間に、各メンバー部門は調印センターで計１４１１項目の投資プロジェクトを締結、総投資金額が２６８．５億ドル、外資利用金額が２２２．７５億ドル。そのうち、契約ベースプロジェクト数が１０５３項目、総投資額が１４７．３４億ドル、外資利用額が１２２．４３億ドル。輸出入貿易取引金額が１．２５億ドル。

　組識委員会の統計によれば、今回の商談会は計１２５カ国と地域の１万２０１５人の国外各界人士を招致、計９０カ国と地域の３５０ヶ所の国外機関が代表団を組識して参会、そのうち、台湾商人人数が域外商人人数第一、計７７の台湾商工団体が代表団を組識して参会、商人人数が３７８５人。今回の商談会期間に、計６０回のフォーラムとシンポジウムを行った。そのうち、商務部と国家関連部門は「導入」と「国外市場に進出」などのテーマをめぐり３０余回のシンポジウムを行った。検討内容は財産権取引、多国間合併・買収、国外融資、知的所有権保護などの当面の投資ホットスポット問題を含む。

　第九回投資貿易商談会は商務部により主催され、国連貿易開発会議、国連工業開発機関、経済協力・発展機関、世界銀行国際金融会社、世界投資促進機関協会などの５ヶ所の国際経済機関が助力、福建省政府、アモイ市政府と商務部投資促進事務局は共同で請負う。

「新華網」より