韓国メディアの報道によりますと、韓国政府と韓国駐留のアメリカ軍は8日、アメリカのステルス戦闘機F-11を公開する計画をキャンセルしました。
当日、韓国国防省の高官は、13日に再開する第四回6カ国会議に悪い影響を与えないため、韓米は、ステルス戦闘機F-11の飛行実演と公開展示をキャンセルすることを決定したと話しています。
この高官は、また、「6カ国会議は朝鮮半島の核問題の解決にとても重要だ。会議前にステルス戦闘機の飛行実演は、軍事演習と見られるからだ」と述べました。