UNCTAD・国連貿易開発会議のスパチャイ事務局長は8日中国南部のアモイで、「中国は現在、技術の研究開発分野で最も多くの外国からの投資を吸収する主な国となっている」と明らかにしました。
これは、スパチャイ事務局長がアモイで開かれた第9回中国国際投資貿易商談会で述べたもので、スパチャイ事務局長はその際、「国連貿易開発会議は最近、技術の研究開発への投資の面で投資額がもっとも多い世界大手企業を調査した結果、中国はこれらの大手企業が投資する主な国になっているということがわかった」と述べました。