大型で強い台風14号は6日午後、九州の長崎県に上陸し、7日の朝までに9人が死亡し、14人が行方不明となり、100人近くが負傷しました。
強い風と雨の影響で、九州地方のほぼ全域で、土砂崩れや交通への影響、住宅浸水が発生し、またけが人が出ています。九州、四国、近畿など25万人あまりの住民が施設に避難しているとのことです。