中国人民抗日戦争と世界反ファシズム戦争勝利60周年に当たり、中国は第2次世界大戦中、中国のために戦闘に参加した外国人兵士200人余りを北京に招きました。
これらの外国人兵士は日本、アメリカ、ロシアや韓国などの国から来たもので、9月1日から3日まで、中国で行わている関係記念活動参加しました。
八路軍に参加した日本人前田光繁さん(88歳)と小林寛澄さん(86歳)は、3日午後北京放送記者のインタビューに答えた際、「日本帝国主義が中国を侵略した暴行が世間に明らかにされる必要がある。日本人はいまこそこれまでの侵略の歴史から教訓を取らなければならない。この歴史が忘れられてはいけない」と述べました。(09/02)
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