知的財産権や商標の保護をテーマとするキャンペーン「第1回中国商標祭」が12月上旬、深セン市で開催される。世界知的所有権機関(WIPO)や欧州共同体商標意匠庁(OHIM)の幹部のほか、米国、マレーシア、香港、台湾などの商標関連機関の専門家、国内外の有名企業代表らが参加し、世界の主要国・地域における商標保護の法律制度について話し合う。このほか中国政府の代表が、中国の知的財産権政策や商標の国際的保護などについて演説する予定。
「人民網日本語版」