同センターは、華北地区の電子廃棄物の処理・回収拠点となる見通しで、廃棄物の年間取扱量は3万トンに達すると予想される。金、銀、パラジウムなどの貴重金属を抽出するほか、亜鉛、鉄、銅などの抽出も可能で、粉砕処理した基板の再利用も手がける。(編集KS)
「人民網日本語版」