一周間にわたり開かれていた第14回バドミントンの世界選手権は、現地時間21日、アメリカのカリフォルニア州のアナハイム市で閉幕しました。中国選手は全部で5種目に出場し、その結果金メダル2個と銀メダル4個を獲得しました。
20日に行われた女子ダブルスで楊維・張潔ブン両選手が、21日には、謝杏芳選手が女子シングルスで、それぞれ金メダルを取りました。
52の国や地域から350人の選手が今回の選手権に参加しました。次回の世界選手権は、来年スペインのマドリッドで行われる予定です。