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  中国とロシア両国の合同軍事演習「平和の使命?2005」が18日始まりました。
中国人民解放軍の梁光烈総参謀長、ロシアのバルエフスキー参謀総長、及び第2次世界大戦に参加した中ロ両国の古参戦士各10人がロシアのウラジオストクで行われた合同軍事演習開始式典に出席しました。
一週間に亘って行われる中ロ合同軍事演習「平和の使命?2005」は、ロシアのウラジオストクと中国の山東半島とその付近の海域で実施されます。中国とロシア双方は、陸海空軍や空挺部隊、海兵隊及び後方部隊1万人近くを出動し、この軍事演習に参加させています。
中国とロシア両国はまた上海協力機構メンバー国の国防相や上海協力機構オブザーバー国の代表がこの軍事演習を見学するよう要請しています。
  
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