日本の国会議員47人が15日午前、第二次世界大戦のA級戦犯の位牌が安置されている靖国神社を集団で参拝しました。
この47人の議員は、与党自民党や最大の野党民主党からなり、古賀 誠自民党前幹事長と平沼赳夫前経済産業相も含まれています。
報道によりますと、当日早く、民主党を含めた日本の一部の政党はそれぞれ、日本の侵略歴史を深く認識し反省するという内容の談話または声明を発表したとのことです。