中国外務省は14日、北京の外務省ビルで「アフリカに近づこう」と題した一般公開デーを行いました。
これには、約200名の中国各地からの一般市民が招かれ、外務省に入り、省内を見学し、李肇星外相を含めた外交官や、カメルーン、タンザニアを始めとしたアフリカ六カ国の中国駐在大使と交流を行いました。外務省の責任者は見学者向けに、主として外務省の仕事の内容、とりわけ、中国の対アフリカ外交政策及び対アフリカ業務の展開状況について紹介しました。
今回は中国外務省がこの二年以上に間に行ってきた8回目の一般公開日です。
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