貧困層の救済を目指す「光彩事業」を実施している西部貧困扶助開発協会は、中国での「光彩事業「実施以来、すでに1万4千社あまりの企業がこれに参与し、利益を受けた貧困人口はおよそ460万に達していると発表しました。
この「光彩事業」は中国民営企業家が提起したものですが、これら企業家は貧困地区の開発、プロジェクトへの投資、人材の育成、企業の設置、貿易の発展などを通じて、中部や西部にある経済の立ち遅れた地区を援助しています。