胡錦濤国家主席(中国共産党中央総書記、中央軍事委員会主席)はこのほど、中国人民抗日戦争勝利60周年・中国人民解放軍建軍78周年記念にあわせ、山西省の抗日戦争旧跡を視察した。
八路軍太行記念館と八路軍本部王家峪旧跡では現地の元抗日戦争兵士・元民兵の代表と会見し、「今日、われわれが中国人民抗日戦争の勝利60周年を盛大に記念するのは、歴史を銘記し、過去を忘れず、平和を尊び、未来を切り開くというわれわれの断固たる意志を世界に示し、中華民族全体の民族としての自尊心・自信・誇りをさらに強化し、中華民族復興事業を共に推進し、世界各国の人民と共に人類平和と発展の崇高な事業に尽力するためである」と指摘した。(編集NA)
「人民網日本語版」
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