テロ組織・アルカイダのナンバースリーといわれるザルカウィ氏が率いる「イラク聖戦アルカイダ」は29日インターネットを通じて、当日イラク北部のラビア陸軍募集センターで起きた自爆テロについて犯行声明を出しました。現在、この声明はまだ確認されていません。
現地時間29日午後1時30分ごろ、シリアとの国境に近いイラク北部のラビア陸軍募集センターで自爆テロが起き、26人が死亡し、35人が負傷しました。