「人民中国」雑誌社は29日、東京で、レセプションを催し、「人民中国」が正式に日本で印刷・発行されることを祝いました。
中国国務院報道弁公室の趙啓正主任、蔡名照副主任、及び王毅日本駐在大使、それに日本政治、経済、出版界の人々や「人民中国」の読者の代表100人余りがこのレセプションに参加しました。
蔡名照副主任は基調演説の中で、「日本語版の『人民中国』が創刊されて52年来、中国を客観的に報道し、中日交流を促進する理念をもって、中国の経済建設、社会生活、改革開放及び中日関係の最新の動きを全面的に報道し、また、中国の歴史文化、民族風情、自然景色などを紹介してきた」と指摘すると同時に、「人民中国」が日本で印刷・発行された後、引き続き中日両国人民の交流を強化し、相互の理解と信頼を深める面で重要な架け橋の役割を果たすよう希望しています。
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