中国共産党中央政治局の李長春常務委員は21日北京で中国訪問中のカザフスタンオタン党のズマクロフ執行議長と会見し、「中国共産党は、オタン党との交流を強化し、両国関係の発展のために貢献していきたい」との意志を表明しました。
ズマクロフ執行議長は、「カザフスタンと中国両国の指導者はすでに両国の戦略パートナー関係の確立と発展に合意した。これは、両国関係の発展に方向を指し示している。オタン党は、中国の発展に注目し、両党間の交流と理解を引き続き強化し、中国発展の経験を学びたい」と示しました。