メキシコ湾で発生したハリケーンの被害が懸念される中、国際市場の原油先物相場は三日間連続して下落したのに反発して、12日大幅に上がりました。
当日、ニューヨーク商品取引所では8月分の原油先物相場の終値は一バレル1.70ドル上がり、60.62ドルでした。また、ロンドン国際原油取引所では8月分の原油先物相場は1.38ドル上がり、終値は58.82ドルでした。