2003年の6月から長江三峡ダムで貯水が始まって以来、中国政府は巨額の資金を投入したことにより、三峡ダム地域の地質災害防止プロジェクトが貯水、暴雨と洪水の防止で成果を上げています。
伝えられるところによりますと、三峡ダム地域の地質災害防止のため、中国政府は2001年6月から2003年6月までに40億元を投入し、ダム地域での山崩れや堤防崩壊などの災害をほとんど処理し、三峡ダムの貯水、この地域での発電と通航を確保しています。