今、中国各地は増水期に入っていますが、中国が開発した気象衛星ー「風雲2号」Cが正常な運行を始めています。
関係者は、この気象衛星からのはっきりした気象写真と多くのデータは気象サービスに大きく役立つとしています。
6月の15日から、この「風雲2号」Cは、台風、降水、火災情況、旱魃などへの観測を重点的に開始するということです。