ウクライナ南部で2日、貨物列車とバスとの衝突事件がおき、これまでに2人の児童を含む13人が死亡しました。
報道によりますと、現地時間の2日午後3時15分ごろ、石炭を積んだ貨物列車と一台のバスが、南部のオデッサ市郊外の踏み切りで衝突し、バスの乗客13人が死亡し、列車は脱線しました。
9人が病院に運ばれ手当てを受けていますが、事故の原因は調査中です。