朝鮮人民軍板門店代表部のスポークスマンは1日談話を発表し、アメリカが、朝鮮でアメリカ軍の遺骨調査作業を一方的に中断すると発表したことを厳しく反駁し、アメリカが安全の脅威を受ける可能という理由で、朝鮮反対活動に従事していると非難すると共に、アメリカ軍の遺骨調査作業を永遠に中止すると警告しました。
このスポークスマンは、「アメリカが遺骨調査作業を突然中断した原因は、朝鮮を敵視し、朝鮮の政策に反対することである。アメリカ軍の遺骨調査作業が継続不可能になったため、朝鮮人民軍側はこの調査作業と協力する調査チームを解散させる。一方的に作業を中断したアメリカのこの行為によって、朝鮮戦争で行方不明になったアメリカ軍の遺骨調査の扉は永遠に閉じるだろう」と述べました。
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