香港立法会は25日行政長官選挙の修正条例草案を採択し、7月の選挙で当選される新しい行政長官の任期は第2代行政長官の残り分とすることを決めました。
これに先立って、中国の立法機構である全国人民代表大会常務委員会は先月末に、香港基本法の関連条例への解釈を行った際、香港の新しい行政長官の任期は前行政長官の残り分だと明確に規定しています。(05/25)