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フィリピン外務省が24日発表した文書によりますと、フィリピンはすでにアメリカが新たにフィリピンに軍事基地を設けることを許可する可能性を排除したとしています。
この文書は、「新たなグローバルな安全面のチャレンジに対応するため、フィリピン政府は現在、アメリカとの防衛協力を強化しており、特にアメリカが引き続き双方の共同防衛協議の枠組み内でフィリピン軍の戦闘力の強化と軍の改革に協力していくことを期待している。しかし、フィリピン政府はアメリカ側とフィリピンでの軍事基地の再配置問題について協議するつもりがない」ことを明らかにしました。
1991年、フィリピン上院はフィリピンでの米軍事基地協定の延長に反対する決議を可決しました。その翌年、フィリピンはアメリカの軍事基地を全部閉鎖し、93年にわたったアメリカ軍のフィリピン駐留に終止符を打ちました。
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