ASEAN・東南アジア諸国連合の第25回警察局長会議が17日インドネシアのバリ州で開幕し、中国公安省は始めてこの会議にオブザバーを出席させています。
報道によりますと、3日間に亘る会議期間中、参加代表は、麻薬取締り、テロ取締り、武器密輸、人身売買、金融犯罪、ネット犯罪、旅券偽造など越境犯罪問題について討議します。
中国のほか、日本、韓国、オーストラリア、ニュージーランド、東ティモールなどの国もオブザバーとしてこの会議に出席しています。