中国胡錦涛国家主席は16日北京で、2005年度北京「フォーチェン」国際フォーラムに参加した世界大企業500社の一部企業と香港・マカオと台湾の企業の責任者たちと会見しました。
胡錦涛主席はその際、「中国は対外開放という基本的国策をゆるぎなく実施し、より多きな範囲、より幅広い分野、より高いレベルで国際的な経済技術協力と競争に参与するほか、外国企業の中国投資と貿易によりよい環境を作り出すため努力していく」と述べたあと、国際的企業が"フォーチェン"国際フォーラムという場を利用し、協力のチャンスとルートについて中国側と幅広く検討し、平等なる互恵と協力による共栄という目的を実現するよう期待しました。
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