いま、世界中でラテン・ブームが巻き起こっています。情熱的でエキゾチックなラテン音楽は、中国の若者たちのあいだでも受け入れられています。また、ラテン・ダンスの教室も、受講希望者が後を絶たないということです。
林依輪は(リン・イールン)は中国芸能界でにおいて、「実力派アイドル」として高く評価されています。ダンサブルな曲を得意とし、90年代には「愛情鳥(愛の鳥)」などでヒットを飛ばしています。
そんな彼のニューシングルが『舌上長出仙人掌(舌の上のサボテン)』。この曲で、林依輪は今までのイメージを一変させラテンに挑戦しました。ジャズの要素も取り入れた、ロマンチックなアレンジに仕上がっています。
スタッフ陣も豪華な顔ぶれとなっており、林依輪本人もプロデュースに参加しています。澄み切ったボーカルとグレードの高いダンス。ラテン音楽ファンに、お勧めの一曲です。
ボーカル:林依輪(リン・イールン)
編曲・プロデュース:陳偉
作詞:周躍輝
音楽ディレクター:姚謙
林依輪写真鑑賞
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